ファインディングドリー


女子大生が涙腺崩壊しました。


期待以上に気に入ったのでざっくばらんに個人の感想を書きました。


前作はまあ普通にいい話って感じだったので、今回はドリー主役ということで、今度もいい話だろう〜気になる~見たいな~レベルだったのですが、、、


まずドリーが記憶障害なんていう設定知らなかった!!!

聞いたことをすぐ忘れてしまうチビドリー、、、!

家族とはぐれていろんな人に助けてもらおうとするも、相手にされず一人ぼっちでさまようチビちゃんを見てるだけでもう可哀想で。。。しかも何年も成長しても同じことを繰り返して、、、一人ぼっちでここまで大きくなったのか、とまた緩む、、、。😭そこから冒険が始まるわけですが、、、

途中で何度も泣けてきました。

ドリーが前に進むことに疑問を持ったり、それを周りが励ましたり。そのひとつひとつに共感したりして、、、。いい言葉が沢山ありました。

途中からなんでこんなに泣けるのか考えてみたら、やっぱり自分と重なるからかなと。私はドリーほど忘れんぼだったりするわけじゃないけど、自分の個性的な部分で人を困らせたり、自分が生きづらいと思う場面が多くて。それでも周りの人に助けてもらいながら明るく生きてるドリーに共感というか尊敬というか、、、ほんとにドリーは明るい。。。


それで、周りのキャラクターがドリーにとっても優しいんです。まず二モの成長を感じますね、、ほんとパパより良いこと言いまくります(笑)パパも最初は愛息子まで危ない目に合わせるドリーに怒りました。でもその後捕まったドリーを必死に助けようとする。それはきっと、大事な家族だからです。

ディスティニーとドリーが再開するシーンとか、、、食べられるの??と怖がらせといて食べられないっていうね(笑)そう、今回はそういう友達が寝返りみたいな事はなかった気がする。前回もそんなのはないか(笑)見た目怖いハンクがドリーを実家に届けてくれた時も、タグを渡したら食われるのでは?と思いましたがハンクは100%イイヤツでした。

ハンクにね、惚れましたよね。

声が上川隆也さんだとエンドロールで知ってさらに。

イケメンなタコやな〜ってね、車も運転しちゃうし。陸を移動する役割は彼しかできませんもんね、、、よく働きましたタコちゃん!


ドリーは家族に会えました。仲間も増えました。これでおしまいだったけど、ドリーの人生はこれからも続くんだな、、そんな終わり方でこれも良かったです。



こんな感じかな、、、とりあえず

個人的にピクサーの中でこれは1位2位争う映画でした゜:。* ゜.シーのアトラクションも気になってきました、、ディズニーは凄いなぁと思う女子大生の感想でした。